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大会の行き帰りでのトラブル(3)
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▼歩いていると

2010年7月18日、岡山に岡山県大会を見に行った。新幹線で岡山駅まで行き、そこから在来線に乗り換えて、会場に一番近い妹尾駅で降りて、後は歩いて行く予定だった。

この日は終わったら泊まって帰る予定だったので、岡山駅のコインロッカーに、ホテルでしか使わない物を預けて荷物を少しでも軽くしていこうと思ったが、よりによって岡山駅のコインロッカーは全部埋まっていた。

探せば別の場所にコインロッカーがあったかも知れないが、乗り継ぎの時間が迫っていたので探す時間もなく、仕方なく荷物を全部持って在来線に乗り換えた。このカバンが結構重く、家を出る前に計ったら10kgくらいあった。

在来線を降りて会場まで歩き始めた。事前にこの駅から会場までの距離を電子地図(スーパーマップルデジタル)で調べたら972mあった。これぐらいならタクシーに乗らず歩いて行こうと、歩行ナビを頼りに歩き始めた。

だいたい真ん中くらいの距離まで来た時、両方のふくらはぎがピクピクとケイレンし始めた。何か今にもつりそうな、嫌な感覚である。いったん止まって屈伸をしてちょっと休んだ。再び歩き始めたが、今にもつりそうな感覚は変わらない。

ヒヤヒヤしながら歩いていたが、やはり突然ピキッと、右脚のふくらはぎがつってしまった。

「つったつったつったつったつったつった」


と、心の中で叫んだ。すぐにその場でアキレス腱伸ばしをしたり、しゃがんだり、屈伸したりして回復を待った。通行人に気づかれてはみっともないので、顔はあくまでも平静を装った。

何とか歩けるようになり、再び出発。会場らしき建物が200メートルくらい先まで迫った時、あともうちょっとと思っていたところで、今度は左足のふくらはぎがつった。

「来た来た来た来た、また来た」

と心の中で叫びながら再び屈伸やアキレス腱伸ばしを行う。わずかな距離が途方もなく長く感じた。

何とか歩けるようになり、再び出発。ようやく会場へたどり着いた。場内に入って、イスに腰かけた途端、今度は右脚と左脚が同時につった。

「つったつったつったつったつったつった」とまた心の中で叫んだ。


イスに座ったままふくらはぎを伸ばし、耐えること数十秒か数分か、とてつもなく長く感じたが何とかおさまった。これ以降は何とかつらずに持ちこたえた。

今までこういうことはなかったんだが、多分重たいカバンをずっと持って歩いたせいだろうと思って自分を納得させた。一応、レッグプレスやカーフレイズなどもやってはいるんだが、ウエイトと歩くということは別なんだろう、多分。

次の日には両方が筋肉痛になっていた。「歩いてたら両足がつった」とは、なんという大恥。

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